中3 ボランティア講座
2022.02.24
高1の夏休みに実施される社会体験の事前学習として、中3の生徒がボランティアについて学習しました。
親切の押しつけやお節介にならず、相手が必要としていることを進んで行うことがボランティアだと学び、
まずは身近な社会であるクラスや学年のためにできることについてグループで話し合いました。
そして、たくさん出た意見の中から一つを選び、発表をしました。
「ドアが開いていたら閉める」これを出したのは扉の近くに座っている班でした。
「いつもと違う特別な持ち物があったらみんなに伝える」忘れ物をして困ったことがあるので、お互いに伝え合ったら忘れ物が減ると思うとのことです。
発表しているうちに「みんなが必要としていること」は「自分がやってもらえたら嬉しいこと」と似ている、と気付くことができました。